

『まんがタイムきらら』は、2003年の独立創刊以来、美少女・SF・ファンタジーといった明るく夢のある題材を取り上げ、読者に希望、夢、勇気、ときめきを届けてきました。
「きらら」とは、その希望や夢や勇気やときめきといった「輝かしいもの」を意味しています。
(中略)
芳文社が一貫して拘り続けてきた「笑い」の文化に「萌え」文化を融合させることで生まれる新たな輝きは、いつの時代も、時代がどう変わろうとも、必ず人々を魅了するという信念のもと、数多の作品を世に贈り出し、多彩な表情を見せてきた『きらら』ですが、さて、その正体は―?恥ずかしながらこの問いに対して、全ての皆様の腑に落ちるような鮮やかなフレーズを、僕らは未だ持ち得ることができていません。
「笑い」とは、「萌え」とは、『きらら』とは―。
(「まんがタイムきらら展図録」
『編集長挨拶』より引用)

「きらジェネ」とは?
「ひだまりスケッチ」のアニメ化により、「女の子の日常を描く雑誌」として、広くその名を知られることになった「まんがタイムきらら」およびその姉妹4誌(MAX・キャラット・ミラク・フォワード)だが、意外にもその懐は深い。SFや異世界モノにはじまり、お仕事モノやスポ根、果てにはホラーまで、多種多様な作品がひしめき合っている。
「きらら」=「萌え」ではない。
「きらら」=「日常」ではない。
「きらら」=「百合」ではない。
では一体、「きらら」とは何なのか ―――――――
きらジェネ は、
アニメ化きらら作品の ”音楽” という観点から、「きらら」の正体を紐解いていく。
また、きららなしでは生きられなくなった難民たちは、きらら作品の放送がない季節には
「きららっぽい」作品で飢えをしのぐようになった。それが本イベントのコンセプトの1つとなっている「ジェネリックきらら」である。今回はそんなジェネリックきらら作品の音楽もたくさん流れるイベントとなっている。
「きららっぽい」の解釈は人それぞれ。
あなたの考える「きららっぽい」は、他の人から見ても本当に「きららっぽい」のか?
DJたちによる「きららっぽい」の解釈を、ぼくらと一緒になって判定してほしい。



